滋賀県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会議(第10号~第16号)-10月04日-06号
◆12番(松本利寛議員) (登壇、拍手)武村正義前滋賀県知事が亡くなられました。八日市市の市長時代から懇意にさせていただきました。また、知事の立候補に当たっては、労働4団体や野党4党が推して、たしか全国的に12番目の革新県政として滋賀県政が歩み出したことを思い出します。政治家を退任された後も、憲法九条の会だとか、あるいは安保法制廃止の会など、様々な分野で奮闘されました。
◆12番(松本利寛議員) (登壇、拍手)武村正義前滋賀県知事が亡くなられました。八日市市の市長時代から懇意にさせていただきました。また、知事の立候補に当たっては、労働4団体や野党4党が推して、たしか全国的に12番目の革新県政として滋賀県政が歩み出したことを思い出します。政治家を退任された後も、憲法九条の会だとか、あるいは安保法制廃止の会など、様々な分野で奮闘されました。
◆26番(加藤誠一議員) (登壇、拍手)まずは、9月28日にお亡くなりになられました武村正義様に心より哀悼の誠を捧げたいと思います。
九月二十八日、尊敬する政治家のお一人である武村正義元滋賀県知事、元衆議院議員が御逝去されました。冒頭、謹んでお悔やみを申し上げ、衷心より哀悼の誠を捧げる次第です。 さて、今定例会開会日に明春の知事選に向けて出馬の意思を表明された長崎知事におかれましては、新型コロナウイルス感染症禍の中で困難な県政運営に御尽力をされてこられたこと、衷心より敬意を表します。
そのときの大蔵大臣、武村正義大臣のときに、「財政危機宣言」というのをなさいました。そこに、この流れの原点があると思います。 予算編成時になると、それからはもう毎年ですけれども、まるで合い言葉のように言われてきた財政危機、歳出削減による財政の健全化、それによる結果が先ほどのようなインフラの遅れです。
2月3日には、武村正義元知事らが呼びかけた「安倍9条改憲NO!市民アクション・滋賀」が発足し、県内では9条改憲に反対する声が広がっています。 2点目、県民の声に応え、安倍政権による9条改憲に反対し、国会発議をしないよう求めていただきたいと考えますが、見解を伺います。 3点目です。
その昔、武村正義氏が知事のとき、県の道路予算の一部を国に返してしまったというまことにもったいない話がございます。それ以来、滋賀県の道路予算が減ったように思います。この話は御存じでしょうか。 ◎土木交通部長(池口正晃) お答え申し上げます。 私が滋賀県に出向させていただいて以降、このようなお話をお伺いしたことはございますけども、実際にどうであったかどうかにつきましては承知いたしておりません。
元滋賀県知事の武村正義さんの著作集「ムーミン・ハウスの窓から」という本が発行されました。知事も読まれたかどうかわかりませんが、この中に、過去に紙上「時事放談」として、これは平成22年4月に掲載されておりますが、安土城の復元というのと安土城の屏風探しという執筆部分が掲載をされております。
さらに、司馬遼太郎氏は、当時の武村正義知事と対談されており、琵琶湖への熱い思いが対談集「日本人への遺言」におさめられています。 次年度は、司馬遼太郎氏没後20年になります。さまざまな記念事業が計画されていて、「街道をゆく」のほかに、司馬氏がこよなく愛したとされる菜の花シンポジウムを来年2月に東京で、司馬遼太郎記念財団により予定されていると仄聞いたします。
歴代の与党幹部である自民党や政府与党の山崎拓元幹事長、また、亀井静香元政調会長、藤井裕久元財務大臣、武村正義元官房長官らがそろって今回の戦争法案について、「不戦国家から軍事力行使国家へと大転換を意味する」と評価されて反対を表明されました。
先日、日本記者クラブで、山崎拓さん、亀井静香さん、私が政治に関心を持つきっかけとなった武村正義さん、そして尊敬する藤井裕久先生、出席はかないませんでしたが、古賀誠さん、共同の記者会見を行いました。いずれも、かつて自民党に籍を置いた、もしくは幹部であった保守の政治家の皆さんです。
自民党の元幹事長の山崎拓さん、元政調会長の亀井静香衆議院議員、元財務大臣の藤井裕久氏、元官房長官の武村正義氏がそろって記者会見をされたことが大きな反響を呼んでおります。日本が、今、戦後最大の危機に直面しているという認識のもとで、戦争法案について、「不戦国家から軍事力行使国家へとの大転換を意味する」と評価されて、反対を表明されました。
そして、先月の十二日には、自民党元幹事長の山崎拓氏を先頭に、亀井静香氏、藤井裕久氏、武村正義氏の元自民党四氏が記者会見し、二法案が成立することになれば、不戦国家から軍事力行使国家へと大転換を意味するとの声明を発表、日本が今まさに最大の危機に直面しているという共通認識だと述べています。
また、武村正義さんが後になって、知事時代、いろんな仕事をしたが、少ない経費で大きな成果があったのは図書館だったとの感想を言われたということも披露されていました。 この話を聞いて、私は、滋賀県の草の根自治をさらに進化させるために、滋賀県の図書館行政の充実にもう一度注目すべきではないかと思います。滋賀県立図書館が牽引するのと並行して市町の図書館も充実してきています。
次に、知事はさきの選挙で、「チームしが」を嘉田由紀子前知事、武村正義元知事とともに立ち上げられ、党派を越えた多くの仲間や県民の方々と議論を重ね、政策提案集「人と地域がキラリと輝く7つ星の滋賀」を出されて当選されました。
金権腐敗政治を阻止するために、武村正義知事を生み出した滋賀県民の力に対してです。琵琶湖の富栄養化を目の当たりにし、みずからの生活スタイルを変えて、合成洗剤を買わず、使わず、売らずという趣旨を徹底したせっけん運動によって、琵琶湖を守ってこられた多くの県民の皆さんがおられます。
まず、参考人として、武村正義氏、滋賀県市長会会長谷畑英吾湖南市長をお招きし、権限移譲と関西広域連合について御意見を伺ったところであります。 武村氏からは、地方分権の推進と関西広域連合について御意見を伺い、委員からは、地方分権を推進していく上でどのような行政体制がよいのかなどの質問が出されたところであります。
また、権限移譲と関西広域連合についての意見を聞かれるのは、武村正義先生についでということだそうですが、関西広域連合は仲良しクラブだというようなウィットに富んだ話はできないと思います。
04分 1 開催日時 平成24年8月1日(水) 閉会 11時50分 2 開催場所 議員室 3 出席した委員 小寺委員長、柴田副委員長、 有村委員、岩佐委員、山本(正)委員、井阪委員、 川島委員、生田委員、家森委員、蔦田委員、谷委員 4 出席した参考人 武村 正義
では、この情報はいつが出発点であったのかというと、今から十五年前の平成七年十一月の国会で、当時の武村正義大蔵大臣による、「我が国の財政は容易ならざる事態である」と宣言した財政危機宣言が始まりでありました。 しかし、今では少なくとも、当時は日本の財政が危機的状態ではなかったことは、専門家ならだれでも知っております。
しかし、一九九四年から九五年にかけまして、東京協和、安全、コスモ、木津信用組合、兵庫銀行が相次いで破綻、預金者の混乱が続く中で、政府は、当時は武村正義大蔵大臣でありましたけれども、一九九六年四月から二〇〇一年の三月までの五年間、ペイオフ実施を一時凍結し、一千万円を超える預金と、その利息も保護する政策をとったところであります。